文化5年(1808年)、小布施栗菓子の祖・桜井幾右衛門がこの地で「栗落雁」を創製し、それが今に続く小布施栗菓子文化の発祥となりました。文政2年(1819年)幾右衛門の弟・武右衛門によって「栗ようかん」が、五代・桜井佐七によって「栗かの子」が創製されました。その後、代を重ねて二百年。長い歴史の中で、伝統の味を大切にしながら、しかも新しい時代への提案を怠ることなく、ほんものの栗菓子を今に伝えています。 |
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弊堂二百年の伝統技術により、栗・砂糖・寒天のみを原料にして作った“純栗ようかん”です。
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善光寺落雁
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取扱商品
純栗ようかん、純栗かの子、善光寺落雁
住所 | 〒381-0201 上高井郡小布施町小布施774 |
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アクセス | 徒歩:長野電鉄小布施駅から7分 車:須坂長野東ICから10分、信州中野ICから10分 |
営業時間 | 8:30~19:00(火曜は17:00まで) |
連絡先 | 電話・ファックス共通 026-247-1088 |
URL | http://www.kanseido.co.jp/ |
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