協会とは
県内の物産業者並びに県内外の地域住民に対して、物産・観光に関する情報提供や物産の広報宣伝、紹介・あっせん及び販路開拓あるいは観光宣伝等の物産振興、観光振興に関する事業を行い、もって地域の活性化に寄与することを目的とする。
（主な事業内容）
(1) 物産と観光の情報提供 (2) 物産の広報宣伝及び販路開拓活動 (3) 物産の紹介・あっせん
(4) 観光の広報宣伝活動 (5) 物産と観光展の開催
沿革
長野県における物産振興事業は旧財団法人長野県中小企業振興公社物産振興部で行ってまいりました。
県の組織改革が実施される中で平成17年3月31日同部が廃止されました。
従前の物産取扱業者が中心となり、県から分離･独立して平成17年3月14日「特定非営利活動法人 信州・長野県物産振興協会」を新たに設立しました。
平成17年4月1日から実質的に事業を開始し、現在に至っております。
理事長挨拶
日本全国の皆様こんにちは！
信州・長野県は宝の山です。光と水と緑輝く自然に恵まれ、日本の屋根といわれる、アルプスのもと、湧き水（名水百選）があちこちに見られ、私たち県民はその中に生まれ、育ちました。この自然環境のもと、温泉・登山・高原野菜・果物・伝統工芸などなど数えきれません。
この恵みは決して、信州人だけのものではありません、日本の宝なのです。皆様とこの幸せを分かちあいたく思い、この協会を設立致しました。
現在北海道から九州まで、“信州の物産と観光展”を開催し、紹介しております。この度一人でも多くの方々に知っていただくべくHPを開設致しました。
これを機会に、信州へお越しいただいたり、物産をお買い求めいただければ幸せに存じます。
まずはご挨拶まで